維持献金のお願い

2019年度維持献金のお願い

 2019年7月31日

農村伝道神学校維持献金の報告とお願い

 

 農村伝道神学校のためにお祈り頂き、心から感謝いたします。

 4月に始まった前期授業も間もなく終わろうとしています。皆さんの協力に支えられて神学校の働きが続けられていることをご報告いたします。

 カナダ合同教会の宣教師として40年近く北海道で農村伝道を担われたロバート・ウイットマー先生を校長にお招きし一年が経ちました。先生はこの一年間に25の教会の礼拝に出席され、礼拝説教を6回、講演を3回引き受けるなど、神学校のために精力的に働いてくださっています。

 また昨年、農村伝道神学校は創立70年を迎えました。その年を初代校長のA・R・ストーン宣教師と同じカナダ合同教会の宣教師の校長で迎えたことに主の導きを感じます。今年2月に行われた創立70周年記念会には、カナダ合同教会の本部からアジア担当監事が出席してくださり、今後の交流に期待の言葉を頂きました。先住民の神学校や信徒伝道など先進的な取り組みをしているカナダ合同教会との交流は本校の神学教育に良い影響があるものと考えています。

 また記念会には多くの神学科と保育科の卒業生なども参加してくださり、賑やかなものとなったことを報告します。

 神学校の財政は厳しい状況が続いています。ご存知のとおり神学校の財政は、授業料など学生等の納入するもの、後援会献金と維持献金などの献金、そして基金の運用との三本柱で成り立っています。本来、学校は学生の納付金等を財政の柱とするものですが、学生数が少ない本校では難しく、また授業料等も安易に上げられるものではありません。それでもタケノコや栗など農産物の販売、貸出農場などで財政的には多いに助かっています。もう一つの柱である基金の運用は、長い低金利政策の下でも年1%の運用益を得ていますが、財政を支えるには程遠いのが現状です。最後に献金ですが、昨年度は70周年記念献金も加わり総額としては大幅に増えました。しかし広く教会や信徒の方々に支えられている後援会も、神学校を支えたいという強い意思により献げて頂いている維持献金も、長期の減少傾向にあります。特に維持献金は、昨年度ここ10年で一番少ない額(418万円)に終わりました。

 神学校の運営には現在の教師会(専任は校長のみ)でも年間約4000万円が必要です。教師の充実、新しいプロジェクトや廃屋等の撤去などの課題も一杯です。それに対し収入は約3000万円(70周年を除き)となっています。今は基金を減らす状況ではありませんが、このままではやがてそうなることが予想されます。そうならないためにも維持献金がとても大切になります。

 農村伝道神学校は創立以来70年間、財政的にはいつも厳しい状況が続いてきましたし、幾多の危機もありましたが、本校を愛する多くの方たちの祈りに支えられてきました。私たちは農村伝道神学校の使命がある限り、希望を持って支えて行きたいと思います。

 皆さんのご協力を心からお願い致します。

なお、ご心配いただきました鶴川シオン幼稚園は、昨年度より認定こども園に変更し順調に運営されていることをご報告いたします。

 

鶴川学院 理事長 禿 準一
後援会 会長   島 しづ子
同窓会 会長   滝澤 貢

維持献金推進委員会
國安敬二、禿準一、岩髙澄
島しづ子、滝澤貢、原田和子
古川力也、大沼洋美、内城蓈子
横野朝彦 (順不同)


<<お知らせ>>

このたび、維持献金の振込用紙が変わりました。口座名が「鶴川学院」になりますが、維持献金としてそのまま神学校にわたります。
またこの献金は年間で所得税の控除を受けることができます。
領収書は確定申告に使用しますので、大切に保管してください。
詳しいことは、神学校事務室までご連絡ください。